ivataxiの日記

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ひまわり的姿勢

ひまわり的姿勢

道を歩いていると、小高い所にひまわりが咲いている。目線よりも高い所に花が咲くのに、ひまわりは上を向いて咲くようなのだ。だから目が合わない(花だから目はなくて、芽?)。太陽を目指して胸を張って顔をまっすぐその光に向けるよう、遺伝子ができているらしい。心がけといい姿勢といい、うらやましいくらいに立派なのである。逆にミミズなんかは、日の光を避けるから・・どちらも自分ときっぱり似ているとはいえない。うやむや・あいまい・日和見・風見的になんとか今を生きている。