ivataxiの日記

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エドガーケイシー 頭部へボール

後に写真館を経営するが、ぱっとしないエドガー・ケイシー。だが、超能力者としては亡くなってからも研究が続く存在。いきなりそうなったのだろうか?子供時代、彼は野球のボールが頭に当たったことがあったそうだ。一命はとりとめ、後遺症も残らなかった。そう思われた。でも、脳内は変化したかも知れなかった。半分睡眠(トランス)状態では、過去の英知(霊魂)に体を支配されて、知らないはずの知識を語る「眠れる巨人」として名を残す。「野球のボールによる頭部の衝撃」が、時間をかけて、彼の脳を変化させた。あるいは、眠っていた能力を覚醒させたのだろうか。